2016年10月18日火曜日
iMac Late 2009へのSierraのインストール
数ヶ月前に公開された新しいmacOS Sierraは、これまでのOSよりもハードウェア条件が引き上げられました。
その結果、私が使用しているiMacは、Sierraのハードウェア条件中、最低ラインになっています。
そこで、最低ラインになった我がiMacがどうなるのか、試しにアップグレードしてみました。
インストールの方法は公開するほどではないので、省略しますが、アップグレード後は、いたって良好です。
遅くもなく、サクサク動く印象です。Siriさんも働いてくれます。
2015年6月28日日曜日
iMac 2009 LateのHDDをSSDに換装
私が2009年以来使用してきたiMac(21.5inch 2009 Late)のハードディスクドライブ(HDD)をSSDに換装しました。
2015年2月にOSをYosemiteにアップグレードした後、メモリを4GBから8GBに増強したものの、アプリケーションの起動に時間がかかったり、写真の処理、文字変換などの処理で逐一遅いと感じていたので、HDDをSSDに換装することによるスピードアップを狙いました。なお、HDDは使用から3年を超えると故障率が急増するというデータもあるようで(https://www.backblaze.com/blog/how-long-do-disk-drives-last/)、すでに5年を経過した私のiMacのHDDをこのタイミングでSSDに換装するのは、いいタイミングとも言えます。
1.用意したもの
・SSD
ネットでiMacのSSD換装を検索すると、crucialのSSDがよく出てくるので、先人の知恵を拝借し、同じメーカーのものを購入しました。crucial のBX100の500GBです。23000円弱でした。他にも、MX100, MX200などスペック的にBX100よりも高い別のシリーズもありましたが、あまり高性能でなくても大差ないと思ったのでコストパフォーマンスの高いBX100にしました。
・変換マウンタ 3.5インチ=2.5インチマウンター
「裸族のインナー」という、なんともネーミングがユニークな変換マウンタを購入しました。3.5”HDDと同じ位置にコネクタを配置することができる優れものです。
・吸盤
我が家にあったテキトーなものです。
・トルクスドライバ(T8サイズ)
・ピンセット
我が家にあったものです。
・クリップ
ファンの爆走対策として使いましたが意味ありませんでした。無念。
2.事前準備
SSDを変換マウンタに装着します。挿すだけ。以上
3.作業開始
まず、吸盤をiMacのガラス面の上部に貼り、よっこいしょ、と手前に引きます。そうすると、磁石で本体にくっついているガラスが浮きますので、浮いた状態のまま、上に引き抜きます。
そうすると、こんな感じでモニタがでてきます。下に辞書なんかを敷くと作業がしやすくなります。Oxfordはちょうど良かったです。
次に、トルクスドライバーでモニタの左右側に各4つ、合計8つあるネジを外していきます(写真の赤丸部分)。
iMacの下側(りんごマーク側)を支点にして、上側を開けることができるようになります。そして、中を覗くとモニタと本体部分とがいろんな線で繋がっているのが見えます。全部外すと難儀なので、右側(モニタを正面から見て左上側)にあるケーブルだけ抜きます。下の写真の青い部分を水平に(矢印方向)引き抜くと容易に抜くことができます。
両手の作業スペースを確保するために、何かでつっかえ棒をします。クロネコヤマトの力を借りました(笑)。ちなみに交換するHDDの場所は、ボケ感のある写真で分かりづらいですが、四角で囲った部分です。
いよいよHDDを外します。
HDDのステーについているネジ2本をモニタを外した時に使ったトルクスドライバーで外します。なお、モニタを締結していたネジと長さが違うので、それぞれ無くさないように分けて一時保管した方が良いです。下の写真はネジを外した状態です。
そして、HDDの基盤部分(緑色部分)に接続されている3本のケーブルを抜きます。上の写真中、基盤の左側についており、左方向に水平に抜いていきます。
HDDを取り外した後、HDDのステー(銀色の部品)をトルクスドライバで外します。また、反対側の棒状の部品も同じくトルクスドライバで外します。
そして、外したステーと棒状の部品を、SSDを装着した変換マウンタに、HDDに付いていたのと同じように取り付けます。
いよいよSSDの取り付けです。
まず、ケーブルの取り付けですが、HDDでは3本ありましたが、SSDでは2本です。これは、Apple純正HDDには温度センサのコネクタが付いているからです。サードパーティ製SSDには温度センサのコネクタはないので、温度センサケーブルを除いた2本のケーブルだけ接続します。そして、トルクスドライバで本体に取り付けます。
その後、1本ない温度センサに、クリップをねじ込んで温度センサが爆走しないように目論みました(↓写真)。
あとは、モニタを閉じ、ネジ締めです。ガラス面を留めるための磁石が強力で、ネジが持っていかれますが、ピンセットとドライバを駆使してなんとかなりました。
そして、あとは、TimeMachineでデータを復元して完成!
データの復元には4時間以上掛かった模様です。(その日は放って寝たので実際のところはよくわかりません)。
そして、起動すると、おぉー!早い!写真アプリの起動に1分かかっていたのが、10秒で済むなど、目に見えてスピードアップしました。
しかし、HDDの冷却ファンが爆走!うるさすぎです。巷で話題のクリップ作戦は大失敗でした(そのため、再度、中を開いてクリップを外す羽目になりました)。
結局、ファンの制御アプリMacs Fan Controlを発見し、無事にファンの暴走はなくなり静かになりました。良い子のみなさんは最初からアプリを使いましょう。
25,000円弱で、かなり速くなったのでまだまだ使えるマシンになりました。良かったです。
最後に、SSDの換装後のストレージの様子をみると、どういうわけか、「その他」がやたら多く60GBを占めていました。換装前のHDDでは「その他」は3GB程度だったので、何が増えたのかなぞです。。。ご存知の方いらっしゃれば教えて下さい。
2015年2月21日土曜日
Yosemite USB起動ディスクの作成
先日、iMacのOSをYosemiteにアップグレードしましたが、私のiMacは、2009年モデルなので、万一、OSの再インストールが必要になった場合には、2009年当時のOSであるSnow LeopardのインストールDVDから再インストールして、Yosemiteにアップグレードする必要が出てきます。
そこで、Yosemiteをストレートに再インストールできるように、USBメモリのインストールディスクを作成しました。
作成方法はいたって簡単です。
1.USBメモリを用意(8GB以上。私は仕事の取引先からもらった32GBのものがあったのでそれを利用)。
2.ディスクユーティリティからUSBメモリを選択し、消去タブにてフォーマット「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」を選択、名前欄に「Untitled」を入力して消去ボタンをポチっと。
3.App StoreからYosemiteをダウンロード。
4.Yosemiteのダウンロードが終了すると、インストーラが起動しますが、「OS Xインストール」メニューからインストールは終了させます。
5.ターミナルを起動し、以下のコマンドを入力。(実際に入力するときは、”$”は入力しません)
$ sudo /Applications/Install\ OS\ X\ Yosemite.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/Untitled --applicationpath /Applications/Install\ OS\ X\ Yosemite.app --nointeraction
そこで、Yosemiteをストレートに再インストールできるように、USBメモリのインストールディスクを作成しました。
作成方法はいたって簡単です。
1.USBメモリを用意(8GB以上。私は仕事の取引先からもらった32GBのものがあったのでそれを利用)。
2.ディスクユーティリティからUSBメモリを選択し、消去タブにてフォーマット「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」を選択、名前欄に「Untitled」を入力して消去ボタンをポチっと。
3.App StoreからYosemiteをダウンロード。
4.Yosemiteのダウンロードが終了すると、インストーラが起動しますが、「OS Xインストール」メニューからインストールは終了させます。
5.ターミナルを起動し、以下のコマンドを入力。(実際に入力するときは、”$”は入力しません)
$ sudo /Applications/Install\ OS\ X\ Yosemite.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/Untitled --applicationpath /Applications/Install\ OS\ X\ Yosemite.app --nointeraction
パスワードが聞かれたら入力して、待つこと数十分。
デスクトップに「Install OS X Yosemite」のディスクができています。
試しに、Option ボタンを押しながら再起動して、起動ディスクの選択画面で、「Install OS X Yosemite」を選択。起動は大成功でした。
これで万一のときにも一安心です。
参考ウェブサイト:http://fujikuro.blog.so-net.ne.jp/2014-10-25
これで万一のときにも一安心です。
参考ウェブサイト:http://fujikuro.blog.so-net.ne.jp/2014-10-25
2015年2月13日金曜日
Macの起動音を消す方法
僕はかれこれ10年以上Macを使用しているのですが、起動の時の「じゃ〜ん!」という音が前回シャットダウン時の音量になるようで、うるさい時があります。
これまで、OS X Snow Leopard を使っていた頃は、起動音を消すソフトをインストールして対応していたのですが、Yosemiteにアップグレードしたらそのソフトが使えなくなり、どうしようかと困っていました。
そこでググるとソフトをインストールする方法やスクリプトを実行する方法などがあることがわかりました。
なるべくソフトを常駐させたくなかったので、今回は、シャットダウン時に音を消し、起動時に元の音量に戻すスクリプトを作成し、実行することにしました。
参考にしたウェブサイトは以下です。
http://tukaikta.blog135.fc2.com/blog-entry-173.html 「Macとかの雑記帳」
http://d.hatena.ne.jp/zariganitosh/20121219/startup_volume_controller 「ザリガニが見ていた...。」
1.まず初めに行ったのは、実行命令文(スクリプト)の作成です。
(1)アプリケーションから「テキストエディット」を起動します。
(2)ファイルを新規作成し、以下を記入します。
これは、音をミュートにする命令です。
#!/bin/sh
osascript -e 'set volume with output muted'
(3)デスクトップでいいので「mute-on.sh」の名前で保存します。
(4)次に、同様にテキストエディットからファイルを新規作成し、
以下を記入します。
これは、ミュートを解除する命令です。「mute-off.sh」の名前で保存します。
#!/bin/sh
osascript -e 'set volume without output muted'
2.つづいて、保存した二つのファイルを適当な場所に移動しました。
私は以下の場所に「StartupSound」というフォルダを作成して
その中に入れました。
Macintosh HD→ライブラリ→Scripts
3.次にこれらの二つのファイルを実行可能にするためにアプリケーションの「ユーティリティ」から「ターミナル」を開き、以下を入力して実行します。一行ずつ実行しました。また、ここで”$”は入力しません。
$ sudo chmod +x /Library/Scripts/StartupSound/mute-on.sh
$ sudo chmod +x /Library/Scripts/StartupSound/mute-off.sh
4.次は、ログイン/ログアウト時に実行する項目に、1.で作った二つのファイル
(スクリプト)を追加しました。
(1)ログイン とログアウトの項目に何か記録されているか確認するために、
以下の内容を1行ずつターミナルで実行します。
$ sudo defaults read com.apple.loginwindow LoginHook
$ sudo defaults read com.apple.loginwindow LogoutHook
(2)The domain/default pair of (com.apple.loginwindow, LoginHook) does not
existというような表示が出て、何も記録されてないことが確認できました。
(3)次に、作成したファイル(スクリプト)をログイン/ログアウト時に実行され
るようにします。以下を1行ずつターミナルで実行します。
$ sudo defaults write com.apple.loginwindow LogoutHook /Library/Scripts/StartupSound/mute-on.sh
$ sudo defaults write com.apple.loginwindow LoginHook /Library/Scripts/StartupSound/mute-off.sh
5.再起動して、起動音が消えている!大成功!!
6.この設定を削除するには以下を実行するようです。
$ sudo defaults delete com.apple.loginwindow LoginHook
$ sudo defaults delete com.apple.loginwindow LogoutHook
上記を参考に起動音のミュートを試す人は、くれぐれも自己責任で!
これまで、OS X Snow Leopard を使っていた頃は、起動音を消すソフトをインストールして対応していたのですが、Yosemiteにアップグレードしたらそのソフトが使えなくなり、どうしようかと困っていました。
そこでググるとソフトをインストールする方法やスクリプトを実行する方法などがあることがわかりました。
なるべくソフトを常駐させたくなかったので、今回は、シャットダウン時に音を消し、起動時に元の音量に戻すスクリプトを作成し、実行することにしました。
参考にしたウェブサイトは以下です。
http://tukaikta.blog135.fc2.com/blog-entry-173.html 「Macとかの雑記帳」
http://d.hatena.ne.jp/zariganitosh/20121219/startup_volume_controller 「ザリガニが見ていた...。」
1.まず初めに行ったのは、実行命令文(スクリプト)の作成です。
(1)アプリケーションから「テキストエディット」を起動します。
(2)ファイルを新規作成し、以下を記入します。
これは、音をミュートにする命令です。
#!/bin/sh
osascript -e 'set volume with output muted'
(3)デスクトップでいいので「mute-on.sh」の名前で保存します。
(4)次に、同様にテキストエディットからファイルを新規作成し、
以下を記入します。
これは、ミュートを解除する命令です。「mute-off.sh」の名前で保存します。
#!/bin/sh
osascript -e 'set volume without output muted'
2.つづいて、保存した二つのファイルを適当な場所に移動しました。
私は以下の場所に「StartupSound」というフォルダを作成して
その中に入れました。
Macintosh HD→ライブラリ→Scripts
3.次にこれらの二つのファイルを実行可能にするためにアプリケーションの「ユーティリティ」から「ターミナル」を開き、以下を入力して実行します。一行ずつ実行しました。また、ここで”$”は入力しません。
$ sudo chmod +x /Library/Scripts/StartupSound/mute-on.sh
$ sudo chmod +x /Library/Scripts/StartupSound/mute-off.sh
4.次は、ログイン/ログアウト時に実行する項目に、1.で作った二つのファイル
(スクリプト)を追加しました。
(1)ログイン とログアウトの項目に何か記録されているか確認するために、
以下の内容を1行ずつターミナルで実行します。
$ sudo defaults read com.apple.loginwindow LoginHook
$ sudo defaults read com.apple.loginwindow LogoutHook
(2)The domain/default pair of (com.apple.loginwindow, LoginHook) does not
existというような表示が出て、何も記録されてないことが確認できました。
(3)次に、作成したファイル(スクリプト)をログイン/ログアウト時に実行され
るようにします。以下を1行ずつターミナルで実行します。
$ sudo defaults write com.apple.loginwindow LogoutHook /Library/Scripts/StartupSound/mute-on.sh
$ sudo defaults write com.apple.loginwindow LoginHook /Library/Scripts/StartupSound/mute-off.sh
5.再起動して、起動音が消えている!大成功!!
6.この設定を削除するには以下を実行するようです。
$ sudo defaults delete com.apple.loginwindow LoginHook
$ sudo defaults delete com.apple.loginwindow LogoutHook
上記を参考に起動音のミュートを試す人は、くれぐれも自己責任で!
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