2015年3月29日日曜日

ペットボトルロケット作り 〜発射その2〜

前回、噴射ノズルの強度に問題があったので、噴射ノズルを改良しました。
といっても、極力お金をかけない方針で、、、家にあった木工用パテを盛り盛りにして固めただけです。



そして、発射!

大成功です。
何度か飛ばしましたが、大丈夫でした。



大成功!これから暑くなる遊びに最適です。




2015年3月21日土曜日

ペットボトルロケット作り 〜発射!〜

いよいよ発射の日を迎えました。



 自転車の空気入れ、発射台、水、ロケットを準備して、いよいよです。



水は、ペットボトルの容量の1/3程度が良いらしいので、500mlのペットボトルに対して、150ml程度を入れました。


そして、空気入れで10回ほどポンピングして、発射!
30m以上は飛びました!大成功!

しかし、もう一度同じようにやったところ、噴射ノズルとキャップの間から空気漏れ。。。やはり接着が上手くいかなかったみたいです。
無念。一回の飛行で終了してしました。
そのうちリベンジします。

2015年3月8日日曜日

ペットボトルロケット作り 〜発射台編〜


今日は発射台の製作です。発射角を調整できるタイプを作りたかったのですが、ホームセンターでいい材料を見つけられなかったので、発射角度は固定でいきます!

材料
・木材
 今回は日曜大工をした端材を利用
・ホースのコネクタに合った金具
 ホームセンターに、コネクタを持参して合わせながら選びました。
・金属プレート
 上記の金具と接続してコネクタを固定するためのものです。これもホームセンターで購入

作業開始!
(1)木材の切断
 発射台の脚となる部分部分を作るために、発射する角度をつけて木材を切断します。ネットで調べたら傾斜65 °くらいがいいらしいので分度器で計って切断します。2本の脚を作るのですが、その際、長尺上の一本の木を斜めに半分に切断することで、厳密に角度を測らなくても両方の角度を合わせられます。また、切断後、金具を地面から平行につけるために、2本の脚を合わせて、下から同じ長さの箇所に記しをつけておきます。


(2)ねじ止め
 釘やネジで台座部分につけます。

(3)金具の取り付け
 金具をネジで止めます。

(4)コネクタの装着
 コネクタを金具にはめて、裏からプレートで固定します。これで出来上がり〜。


次回はいよいよ飛ばせるかどうか。噴射ノズルの具合が心配です。

2015年3月7日土曜日

ペットボトルロケット作り 〜発射口編〜

今日は、ペットボトルロケットの噴射ノズルに対応する発射口(ロケットを発射台に接続する発射台側の部品)を作りました。

材料

・ホースのコネクタ
・自転車のタイヤのバルブの部分
・ワッシャー

作業開始

(1)まず、自転車のタイヤのバルブの部分を根元のゴムチューブを円形に半径5mm程度残して切り取ります。そして、それを蛇口のコネクタに挿入します。私が使ったコネクタの中には、散水ノズルを外した時に水を止めるストッパーが付いていて邪魔だったので、電動ドリルで破壊しなければなりませんでした。


(2)あとは、自転車のバルブをワッシャを挟んで組み立てるだけです。

(3)うまく空気が入るかテスト!

  シュコシュコ空気を入れました!そして、耳を澄ますと、、、、
  『シュ〜〜〜〜』(涙)
  空気漏れとるやないか!
  どうやらペットボトルのキャップと蛇口ニップルの接着が甘かったらしく、噴射ノズルが空気圧でキャップから剥がれてしまったようです。あちゃちゃ〜。再接着を試みますが、接着剤を
変えないといけないかもしれません。

これにめげずに次回は発射台の作成です。

2015年3月2日月曜日

ペットボトルロケット作り 〜ロケット本体編その2〜

前回、ペットボトルロケットの本体部分を作成しました。
今日は、ロケットの噴射ノズルの作成です。

材料

・ホースのジョイント部分(蛇口ニップル)
 株式会社タカギのジョイントが家に余っていたのでこれを使いました。

・ペットボトルのキャップ

・プラスチック用接着剤
 ポリプロピレンが接着できないとペットボトルのキャップは接着できないようです。


作業開始!
(1)蛇口ニップルを糸鋸で切断します。
その後、切断面をヤスリで平坦にします。


(2)次に、ペットボトルのキャップに電動ドリルで穴を開けます。10mmのドリルビットを使用しました。三ツ矢サイダーのキャップは、矢の中央がキャップの中央っぽいので、非常にやりやすい!


(3)最後は、蛇口ニップルとペットボトルキャップを挟んで接着。接着剤を遠慮なく塗り、万力で固定します。

(5)完成です。ロケットに取り付けてみました。



次は、発射台の作成です。